家計簿をつけることにした。
我が家は、妻が家計簿をつけられないため、私が大きく管理している。住宅ローン、カーローンの支払いや、学資保険の支払い。また、貯金。おおまかな1ヶ月収支を私が管理しているので、妻はその範囲内でお金を使っていた。半年ほど前、ひょんなことからFP(ファイナンシャルプランナー)の友人に家計をみてもらうことになった。見てもらった結果、私の甘さから毎月5万円ほどの不明金が出ていた。これまで家計簿は、細かくつけられていなかったので、ざっくり管理だったが、これほどにガバガバに締まりが悪かったとは・・・。
今度こそ、家計簿に挑戦! ということで、どのように家計簿をつける方法がよいかネットで検索。
市販されている、家計簿の本
「細野真宏のつけつだけで「節約力」がアップする家計ノート2022」 に出会う。
早速、書店に行くとありました。売り切れる前に、善は急げで購入。
(この時点で達成感 ^^) )
2022年1月スタートだが、今年の10月からでもスタートできるよう、10月~12月分の書式が、ネットで用意されている。
これまで、何度も家計簿に挑戦してきたが、続かなかった原因を考えてみた。
失敗する原因
①夫婦で協力できていない。
②パソコン等ですぐにみられる状態じゃない。妻が使うことができなず、私しか使えなかった。
③定期的に夫婦で確認ができていなかったため、継続につながらなかった。
これらの原因を踏まえ今後どうすべきか考えた。
検討した結果
①見える化し、夫婦で共有する。
②妻もいつでもできるようにパソコンではなく、市販さえている家計簿の本を試すことにした。
いつから、どのようにして始めるか
①次年度からスタートが切れるよう、10月から準備段階としてスタートする。
②その市販の家計簿の本を読み、どのようにつけるのかを夫婦で確認。
②-①毎月1日が月初めのスタート。我が家は給与日の毎月21日が月初めのスタートだったので、翌1日からスタートが切れるよう、今月の残期間(9/21-9/30)は日割りにして支給。
②-②支給は百均で市販されている月謝袋を利用し、食費、日用品、私と妻・子どもたちのこづかいなど支給。※課題は、食費、こづかい、日用品以外で医療費やこども衣服等を購入するときの現金はどうするか?
②-③レシートをもとに、購入したものがあれば、週末をまたずに記入。週末には夫婦で1週間の収支状況を確認し、把握する。
②-③このやり方でできるなら、現金ではなく、カード払いにし、ポイントをもらうようにする。
③この家計簿は月曜日から日曜日まで1週間ごとに小計するようになっているので、毎週夫婦でつけて確認するように決めた。日曜日に一からつけていたら時間がないので、お互い支払ったもの金曜日までに書き入れて置き、金曜日には夫婦で確認。土日の分は日曜日に確認し、1週間を集計する。
なんでも挑戦!やってみないとわからない!
今決めていることはここまで。まだまだ決めることはあるだろうけど、初めからガチガチだと続かないので、このくらいにし、おいおい決めていこうと思うし、やりながら変えていくこともあると思う。
ひとまず、家計を夫婦で管理すること、そのために話することが夫婦の大事な時間になる。
上手くいくかどうかわからないが、やってみないとわからないので、いろいろ試しながらやってみよう!
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